会社を辞めて妻と過ごす時間を増やしてみた

30歳、純日本的な一部上場企業を退職。一度人生をゆっくり考え直すために妻との長い夏休みをとってこれからの生き方について考えてみる。夫婦で行く旅の記録や、二人で過ごす時間を作るための働き方について日々感じたことを綴る記録です。

香港旅行③ 香港国際空港

香港3日目の朝はゆっくりと。 市内に再度出るつもりはなかったので、15:30香港発のフライトだったが遅く起きて一路空港へ。 ローカルバスに乗って1時間かけてゆっくり空港へ。二階建てのバスは揺れるが眺めが良く快適。でもカーブの度に大きく振り回される。…

香港旅行② 香港ディズニーランド

モルディブ旅行のストップオーバーで香港にやってきた私たち夫婦。 2日目は香港ディズニーランドへ。 リゾートトレインに乗り換えて向かう。 チケットは1人619HK$(約9,000円)とお高め。 開演10:30で、11時ごろにのんびり到着したのだけれど全然混んでない。…

夫婦香港の旅①(モルディブ旅行のストップオーバー)

今回の香港はモルディブ行きの航空券を取るときにストップオーバー(乗り継ぎ地での一時入国)可能なやり方でとった為に実現したオマケ的な旅行。 でも2人とも中華料理全般は好きだし、香港ディズニーランドに興味があったので旅程を調整して香港に2泊すること…

モルディブの旅④ リアルタイム更新 3〜4日目

引き続きモルディブの旅 モルディブとついにお別れして今は香港にいます。 誰かが残したサンゴ文字。 最終日の予定はウミガメシュノーケリングツアー。Goproで撮影してたので、取り込んだらウミガメの写真をアップする予定。 60分間泳ぎっぱなしのストイック…

モルディブの旅③ リアルタイム更新 2日目

ただただのんびり。 強制的に外界と隔絶される。もしWi-Fi飛んでなくても別に良い。 サンセットをインフィニティプール脇のバーで鑑賞。 あっという間に沈んで星がどんどん見えてくる。 夕食会場に行ってルームナンバーを告げると、スタッフが昨日釣りに行っ…

モルディブの旅② リアルタイム更新 サンセットフィッシング&スノーケリング

モルディブは日本から時差−4時間。 でもフライトの都合上、昼間に出て夜着く、という体感的には負担の少ないスケジュールなので時差ボケせずに朝はぴったり7時に起床。 香港航空のモルディブ便は今年の6月に就航したばかりらしく、それで日本人にはまだ馴染…

モルディブの旅① リアルタイム更新 サマーアイランドモルディブ着

昨日は丸一日移動に費やす。 成田空港の免税店で私達夫婦は買ったのはまさかの八つ橋笑 香港での乗り継ぎ時間が1時間半しかないという理由から、1番前の座席にしてくれました。足を伸ばせるちょっとだけランクが上のシートにご満悦。 香港の空港で見かけた見…

18年10月モルディブの旅スタート(リアルタイム更新)

今日からモルディブの旅に行って参ります。 書きたい旅行記は沢山あるのですが、ひとまずこれが最初の夫婦の旅行記になりますね モルディブに行くことになった経緯は様々ですが、1番大きかったのはやはり 「想定より安かったから」 モルディブというとハネム…

経済学の本を読んでみて(所感だけ) 読書について

仕事を辞めてはや5ヶ月。 自分の中でのタイムリミットがどんどん迫り、あんまり無職としての生活を記事にする暇もないまま折り返し地点を過ぎてしまっているから、ちょっと焦りを覚え始めています。 今日はずっと小岩図書館でこの本を読んでました。 何を隠…

今後の予定について〜ブログの運営方針やら今後書きたいことやら〜

今後書いて行く予定の記事を自分の中で整理して行く為の備忘録です。 1.退職関連(不定期) 退職に至るまでの経緯は書いたけれども、その後実際退職してみて感じたことや 無職として過ごしている中で感じることを綴る。 これについてはふと思いついたことが…

香港と私⑤ マカオで感じたことは

マカオでのステイは先の記事で綴った通り、快適なものになった。よく眠れなかった香港での疲れを癒すために、ジョリビーでの昼食後ホテルに戻って仮眠をとると3時間グッスリ。夕食はカジノの無料サンドイッチを狙っていたので、名物のミルクプリンだけを求め…

マカオのススメ 香港・マカオ旅行でマカオを拠点にする提案

香港・マカオの旅行記を書いている途中ですが、この旅を通じて強く感じ、共有したいと思ったことがあるので一つの記事にまとめようと思います。 最近世の中に溢れているアフィリエイト目的の紹介記事みたいなのを書くつもりは全くないので、構成などは見辛い…

香港と私④ マカオへ脱出

香港には2泊したのだが、2日目は殆ど何もしていない。というか、海外で無為に時間を過ごすことは最高の贅沢であるとも感じているので、意識的にダラダラしていたと言うのが正しいだろうか。 起きて2本目となる香港映画を鑑賞し、ひとり飲茶を楽しんで街をぶ…

香港と私③ 香港のホテル事情と香港映画

MK酒店ホテルにチェックインした私。 部屋は普通のシングルルームよりも1つ上のグレードである「デラックス」を取っていた。 この部屋で一泊の値段は7000円弱くらいである。のちに泊まるマカオのメトロポールホテル(約9000円)に比べると雲泥の差とも言える…

香港と私② 空港出発〜香港の街並み

私が香港へ行く間、名古屋の実家へ帰る妻と分かれて羽田空港へは早めに着いた私。 羽田空港内はこれまで見た中で最もごった返していた。まるで連休中のような有様であったが、よく見ると私が乗る香港エクスプレスの窓口の前だけ行列ができていて、空港内のベ…

香港と私① 一人旅について

4泊5日で香港を訪れた。 ブログのタイトルは「香港と私」なのだが、以前から一人旅に行きたいとお願いしていて、会社を辞めた記念に行かせてもらったので、香港を訪れて感じたことを綴ってみようと思う。 ちなみに、「一人旅」についてもいつか別記事で書き…

〜「情報介護」の必要性〜ESTAの申請代行に騙される親世代を心配して

情報弱者はいつだって損をする。 でも、今の時代はITの発展が目覚ましすぎて、ITリテラシーを身につける速度がどうしても時代に追いつかない人がたくさんいます。 こういった人達までをも、「情報弱者」と一括りにして、さも「遅れてる人」のように見下す姿…

ハローワークに行ってきた 〜労働環境が改善しない理由〜

ハローワークに行ってきました。 葛飾区在住なので、錦糸町の墨田ハローワークに行くわけですが。 初回は登録と失業手当の申請だけで、待機期間なるものが7日間発生します。 失業手当の不正受給を防ぐために、本当に失業状態にあるかどうか。 つまりは本当…

株に手を出してみたその2 ただの呟き

無職になったのをきっかけに疎遠になっていた株式投資を再開してみたと書いたが、今の所は「そこそこやっていけそう感」を感じている。 (自称中級者が一番危ない、という典型な気もするが・・・) 一度失敗をして、そこから反省したつもりであるが、たった…

葛飾と野生のタヌキ

今日も葛飾区での生活をつぶやいてみます。 仕事を辞めてから良いこととして、ジョギングが続いています。 仕事をしているときは、体型が気になりつつも少ない休みの時間を使って動き出す気持ちが起きず(ただ単に意志が弱いだけ)思い立った時だけしていた…

葛飾と入道雲

台風が来ていますね。 昨日撮った写真ですが、こんなに綺麗に入道雲が見えたのは初めてかもしれません。 妻と飼い犬の散歩に出て河川敷を歩くのですが、葛飾区はこんな感じのちょっと昭和感?が残る風景がノスタルジックで良いです。 電線萌えの方には良い街…

無職生活 収入源 株に手を出してみる② 「損切り」について

SBI証券で取引を再開してから3ヶ月が経つ。 (最終出社日の2週間前、GW明けくらいからスタート) 初めの頃は触りながら覚える、がモットーなので、数年前の素人状態と全く同じやり方をやって、典型的なコツコツドボンの失敗をしてしまった。 そのやり方とは…

私が会社を辞めるまで② 退職を伝えるタイミング

私が上司に退職の意思をはっきりと伝えたのは、18年の1月。 最終出社日が5月の16日になったので、実に4ヶ月前。 退職日が有給休暇の消化を終えて7月15日だったので、正式には半年前である。 これは、世間一般の平均と比べてかなり早いタイミングであると思う…

無職生活 収入源について(株に手を出してみる)

素人ながらに、株に手を出し始めています。 仕事を辞めて、定期的な収入源がなくなり、全くの無収入で暮らしていくのはやはり不安が大きいです。 しかし、失業手当を受給する気マンマンなので、アルバイトをするわけにもいかない。そこで差し当たって思いつ…

無職生活 信用の大切さ

無職になって、妻と二人。 良かったことは、言わずもがな時間ができたこと。 男というのは(私だけかもしれませんが)結構メンタルの弱い生き物で、変化を嫌います。 そんなことを言い訳にしつつ、仕事をしながらではなかなか取っ付くことができなかったこと…

私が会社を辞めるまで ①仕事辞めます、に対する世代間の反応について

退職のきっかけを人に聞かれると結構答えに詰まる。 どうしてかというと、会社を辞めるということは多くの人にとって(もちろん私にとってもそうだが)一大事であり、もっともらしい理由が必要とされるからです。 ブログの最初の記事でも書いてあるのがその…

当ブログ開設にあたって(100年時代 私の人生戦略)

当ブログにお越しいただいた皆様、閲覧ありがとうございます。 初めにことわっておきますが、当ブログは殆どがプライベートな呟きに近い内容になるかと思います。 ブログを始めることにしたきっかけは私の退職です。 私は自分で言うのも何ですが、おそらく今…