モルディブの旅① リアルタイム更新 サマーアイランドモルディブ着
昨日は丸一日移動に費やす。
成田空港の免税店で私達夫婦は買ったのはまさかの八つ橋笑
香港での乗り継ぎ時間が1時間半しかないという理由から、1番前の座席にしてくれました。足を伸ばせるちょっとだけランクが上のシートにご満悦。
香港の空港で見かけた見たことのない「北海道限定」の土産。
つくづく、日本人というのは「ブランディング」が世界一下手くそな国民だと思う。
これには憤慨で、日本のブランドを著しく貶める行為である。
ブランドを強くするには、「やってはいけないこと」の規定をきちんと設けなければならないが…
「北海道限定」の土産を「香港の免税店」に卸す行為自体もそうだが、これ製造販売しているのはなんと愛知県の会社である。
自社の売り上げのために、北海道に来て貰わないと買えないはずの土産を香港で販売し、おまけに自社は北海道と何のゆかりもないのに外国人に売れるからという理由で北海道の名前を騙って騙して売る外道っぷり。
「北海道」も外国人に安売りするようになったらそのうち愛想尽かされて来なくなっちゃいますよ、と。
きをとりなおして香港→マーレ便へ
CAの対応も周りの乗客のマナーも悪くてちょっと不愉快な思いもしたが、モニター付きだったので8時間のフライトは退屈はせずに終える。
空港へ着いた瞬間、ネガティブな気持ちは吹っ飛んでしまった。
昼間に着いたらもっと凄い感動だったのだろうが、夜でもわかる。水が生きてますよ!!
空港を出ると10メートル先に海、という初めての体験が非日常感を増幅してくれます。
ウェルカムドリンクと部屋の様子。
私たちの部屋は「スーペリアバンガロー」というランク。(水上ヴィラではない)
嬉しかったのは、お弁当が部屋の中に用意されていたこと。現地時間で20:30空港着。スピードボートでの移動時間を含めると23:00ごろにホテルに着いたのだが、食事のプランはハーフボード(夕朝食付き)なので初日のディナー食べられない分損するねーと話していたらレセプションのお兄さんが
「今日の分のディナーはお部屋に用意してあるよー」と言ってくれたのでマジで!嬉しい嬉しい!早く言ってよ!となった。
お昼ご飯みたいなメニュー(サラダ・フルーツ・サンドイッチ・ケーキ)だったが日本時間午前3時とかなので食べすぎないほうがいいか笑
野菜はあんまり美味しくないし、フルーツは見たことない食べ慣れないやつばかりだったけれど、心遣いが嬉しい。
弁当箱を見て和食か!?と期待してしまったけれど。
日本で仕入れて来たんだろうか?どう見ても日本の高級なお弁当屋さんが使っているやつである。
シャワーを浴びて就寝!今は現地時間午前7時。グッスリ寝ました。
つづく