株に手を出してみたその2 ただの呟き
無職になったのをきっかけに疎遠になっていた株式投資を再開してみたと書いたが、今の所は「そこそこやっていけそう感」を感じている。
(自称中級者が一番危ない、という典型な気もするが・・・)
一度失敗をして、そこから反省したつもりであるが、たった一度くらいの失敗でそんなに強くなれるかというとそんなこともないと思われる。
しかし、8月の月収はどうやら+20万円で着地しそうな見通しである。
今週に入って相場全体が上向いているのにも助けられているが、自身の中で感じる成長は所謂デイトレで1万円〜2万円くらいの差益を出せるようになってきていること。
ボックス変動している銘柄の、その当日の底値と上値を短期で見極める精度が少しずつ身についてきているようである。
この辺り、「自分でコントロールできないものは全てバクチである」という最近耳にした言葉が浮かぶ。
いくら稼げるようになってきたと言っても、「何故そうなったか?」を自分自身で説明できないようでは、単なる運であってバクチ以外の何物でもないが、徐々に「ここはこうだからいくらまで上がるだろう」と考えたことが実際に起こるようになってきたので、少しは成長しているということだろう。
さらに、手元には約7万円の含み益銘柄を残しているので、9月も今の所プラススタートを切れそうである。含み損の銘柄ももちろんあるけれど・・・